気温・湿度が高くなる夏季は熱中症発症に対する予防および対策が必須です。
左京支部では、JSBB熱中症予防対策ガイドラインに沿って下記の対策を講じた上で大会を運営します。
参加者の皆さんは、体調管理に努め、万全でない場合は参加を見合わせる、こまめに水分や塩分を補強するなど熱中症対策ガイドラインに沿った予防行動を積極的にとるように心がけてください。
【WBGT値(実測値)に応じた対応】
[WBGT>35℃(熱中症特別警戒アラート発令)]大会中止
[35℃>WBGT>33℃(熱中症警戒アラート発令)]大会中止あるいは時間変更
[33℃>WBGT]下記の対策を講じた上で大会を運営
【支部が講じる対策】
・クーリングタイム(試合時間には含まず)の実施およびグランド散水
〈7回戦〉試合開始40分経過後、最初の攻守交代時に5分間の休憩
〈9回戦〉試合開始40分および80分経過後、最初の攻守交代時に5分間の休憩
〈守備時間が20分以上継続した場合〉5分間の休憩
・体調不良者救護用に経口補水液、氷(保冷剤)、冷却スプレーを本部席に常備
・WBGTモニターリングの実施(市施設側へ設置を要請)およびベンチ内換気設備の導入(支部にて購入)
危機管理マニュアル(JSBB提供)
・JSBB危機管理マニュアル(3.06MB)
・令和7年JSBB熱中症予防対策ガイドライン(5月1日改定版)
熱中症対策ガイドライン(環境省提供)
【完全版】
・熱中症環境保健マニュアル2022(8.76MB)
【抜粋版】
・熱中症とは何か(436KB)
・熱中症を防ぐためには(960KB)
・熱中症になったときには(889KB)